経鼻内視鏡用マクラ紹介ビデオをご覧ください。
作成：大原信行
１．経鼻用マクラは経鼻内視鏡に最適な枕です
患者様の咽頭不快感を低減します
経鼻用枕は通常の検査用枕に比べて高く設計されているので、左側臥位になったとき外鼻孔、下咽頭、食道が一直線上に並びます。これにより、食道挿入がスムーズになり、患者様の咽頭不快感を低減します。
左側臥位でもメガネがずれません
経鼻内視鏡では患者様用モニターを設置して、検査医と患者様が検査画像を共有しながら説得力のある検査が可能です。通常のまくらでは、左側臥位になるとメガネがずれてしまうので検査時はメガネを外すことになります。経鼻用枕は左側臥位でもメガネがずれない設計になっているので、患者様はメガネを付けたままモニターを視るこことができます。