ノーズピース紹介ビデオをご覧ください。 ,http://gdata.youtube.com/feeds/api/videos/PIpjmFlc2iA,,{"playerWidth":"640","useCustom":false,"autoPlay":false,"autoLoop":false,"autoNext":false,"quality":"default","qualityName":"自動","coverImage":""} 作成:大原信行 1.ノーズピースは患者様の外鼻孔を保護します 患者様の鼻前庭にフィットしてスコープの圧力から外鼻孔を保護します ノーズピースの形状は左右の鼻前庭にやさしくフィットするように左右別々に設計されています。とくに、新型ノーズピースは検査中の脱落を防止する“脱落防止隆起”を新たに設けました。新型ノーズピースは患者様の外鼻孔をスコープの圧力から守り、より上質な経鼻内視鏡を実現します。 2.スコープの操作性が向上します 右手を外鼻孔から離して把持することができます 通常の経鼻内視鏡では外鼻孔・鼻腔に負担をかけないように右手の位置は外鼻孔から近い位置(10cm以内)に保持することが推奨されてきました、しかし、ノーズピースを装着することで、スコープ圧が外鼻孔・鼻腔に直接掛かることがありません。そのため、右手を外鼻孔から離して把持してもスコープは自然な走行となり、経口内視鏡と同様の操作が可能となります。 3.ノーズピースの構造 鼻前庭を保護する内筒部、スコープを受け止めるリング部、固定フラップ ノーズピースは鼻前庭を保護する内筒、スコープ圧から外鼻孔を守る外部リング部およびノーズピースを鼻部に固定するプラップから構成されています。最新のノーズピースは脱落を防止する内藤部隆起、さらにスコープの滑りを良くするための潤滑剤溜りを新設しました。また、左右の鼻腔にフィットするようにノーズピースは左右別々の設計となっています。一目で右用・左用が区別できるように、右用は淡い赤、左用は淡い青に着色してあります。 → TOP